自己分析2つのおすすめ理由と隠れた欠点を補う分析方法とは？

転職しようとハローワークや転職サイトに登録して就活をする。ある意味定番な流れで当たり前に行動してる人も多いはずです。

しかしこんな考えや悩みで苦しんだことはないですか？

実際このようなことを僕も何度も聞いたことがあるし、僕自身もその経験をした１人です。

上記のような考えや悩みにぶつかった人ほど実は自己分析がおすすめなんです。

そこで今回は【なぜ自己分析をおすすめするのか？】を徹底的にお伝えしたいと思います。

自己分析は宝探し

自己分析は一般的には転職するために自分がどのような人間性なのかをまとめる、いわば転職シートのようなイメージが強いです。

でもね、やってみると自分の中に眠る宝を探す感じでハマります(笑)

理想の自分を把握できる

自分の市場価値はどれくらいなのか？を確認しましょう。「仕事で年収が上がらない…」と悩んでいる方は、自己分析からはじめたほうが良いです。転職を年収上げたいからという理由でしても、すぐに年収は上がらないです。自分はどんな風になりたいのかを再確認→目標を決めて進んでいくのが大事ですよ。

— やまじゅん＠のべ600名のライフコーチ (@yamajun_career) April 2, 2022

「将来的にどうなりたいのか？」を考えれること。これめちゃくちゃ大事！

結局ここが不明確だと転職を繰り返し「なぜこの仕事をしているのか」が分からなくなる。

理想像がないと求人票を見ても目が行くのは給与だ。求人票同士が差別化できる部分もそこしかないから１万円でも高い職場を見つけることが優先的になってしまう。

「したい事」「向いてる仕事」が分かる

一人一人がしたい仕事、向いてる仕事に就く事によって、一人一人のモチベーション、生産性が上がりどれくらいこの世の中が良くなるのか。

そういう観点からも、したい仕事、向いてる仕事に就くために自己分析をして欲しいと思う。

これは就活生だけでなく、社会人にも大いに言える事だ

— 徹底17卒就活！ (@assyounaitei) April 1, 2022

「したい事」「向いてる仕事」が見えてくる。

ハローワークや転職サイトの求人見ても「したい事」や「向いてる仕事」を教えてくれるわけではない。

人生１００年と言われる今の時代に稼ぐだけの起業や副業は継続できません。好きな事や得意な事で起業して自身の思考・行動特性に合った方法が理にかなっています。

自己分析の欠点

僕も様々な自己分析をして確かに日頃見えてない部分や潜在的なところの理解まで出来て、向き合うことの大切さを感じました。

でも向いている仕事ややりたい事、副業や天職を導き出すことは出来なかったんです。

本気で悩みましたね…そしてある答えが出ました！

自己分析には実は欠点があったんです！

確かにコツコツと貯金を出来るのも才能かもしれない。

でも、もしかしたらコツコツ頑張れる才能は他に使える可能性があったかもしれませんよね？

そう！客観性が足りないんです。

こちらの主婦さんは発信やビジネスの経験がなかったのでコツコツと貯金を頑張る事に時間を使ってました。つまり自己分析の結果を人生の経験則の中から使えるものは？と探し「貯金」と導き出したわけです。

ブログはコツコツ継続できる資質がないと続けることが出来ません。しかし主婦さんはブログをしたことがなかったため選択肢に出てきませんでした。

ある意味、自分の体験や経験則で決めてしまうと選択肢を狭めてしまいます。

やりたい事や天職を導き出すには漠然としている

自己分析は「自分の特性からどのような企業が合うか」を抽出するためであり、副業や天職でやりたい事を抽出するためではない。

それでは本当にやりたい事は見えてこないんです。言ってしまえば副業や天職を導き出すための分析にはなりません。

「分析しててなぜやりたい事や得意な事が見えないんだ」と悶々としてると…

【ある質問が足りない】わけですよ！

それが分かった時、かなりスカッとしました(笑)

好き、得意、やりたい事で副業や天職を見つける【才能分析】

”目標を持って生きてない人は終わってる”みたいな意識高い系もいますが、そもそも目標ってやりたい事ないと立てられないんですよね！

もし、あなたも悩んでたら「こちら」からご相談ください！

才能分析してスッキリしましょう！